新着情報
- 2012.07.11
大学産業ラボ水 -
水道水をおいしく飲む方法 vol.2
4.直射日光にさらす試験条件 晴天日に、共栓三角フラスコに入れた浜松市常光水系の水道水を窓際に置き、ふた有り・無しの条件で直射光にさらした結果。(残留塩素の変化)ふた有り 0.57mg/Lが9時間放置後→0.1mg/Lふた無し 0.57mg/Lが9時間放置後→0.1mg/L結論 ふたの有る・無しではなく、紫外線による分解と思われる。5.お茶、紅茶、コーヒー等の嗜好飲料を淹れるための原水沸騰試験条件 静岡市、東京金町水系水道水を残留塩素0.6mg/Lに調整した水を使って、沸かす容器を変え、同一条件で煮沸時間による残留塩素の減少量を測定した結果。静岡市の水 東京の水南部鉄瓶 約5分で0mg/L 5分弱で0mg/L 鉄分が微量溶出のため?アルマイトやかん 30分で0mg/L 5分で0mg/L 使い古しの内部触媒か?ステンレスやかん 30分で0.2mg/L残る 15分で0mg/L ホーロー・ガラスやかんも同様結論 残留塩素は熱で分解するものではなく、水質と容器に成分溶出等によって減る。6.レモン汁を加える方法(生水で飲むために)条件 浜松市常光水系の水道水250mLに生レモンの搾り汁を入れて試験した結果。残留塩素0.4mg/Lの水250mLに生レモンの搾り汁1滴で瞬時に0mg/Lになった結論 ビタミンCの還元力であり、酸化・還元反応で化学の当然の反応である。*注意:記事の内容は、弊社水質研究所内で実施した試験データを記載しており、全国の水道水に対しての共通見解ではありません。
- 2012.06.29
大学産業ラボ水 -
水道水をおいしく飲む方法 vol.1
「水道水をおいしく飲む方法」について3回にわけて記事を掲載していきますのでよろしくお願いします。
水道水をおいしく飲む方法 vol.1
水道水には消毒目的で次亜塩素酸ナトリウム(俗称:カルキ)が添加されています。衛生上の観点から言えば不可欠ですが、臭気味の観点からは、決して良いとは言えません。そこで、簡単に残留塩素を除去する方法をお教えいたします。1.市販の浄水器を使う結論 市販の浄水器は瞬時に残留塩素を取ることを第一の目的で作られているので、残留塩素は取れて当たり前であるが、一定間使うと取れなくなってくるので、一定の期間が過ぎたら交換しなければならない。蛇口の先につける小型のタイプの中には脱塩素後に発生する細菌を防ぐために、臭気を感じない0.05mg/L位の微量を残しているのもある。
2.備長炭、竹炭による吸着除去条件 浜松市常光水系の水道水1Lに、見かけ表面積73cm2の竹炭~75cm2の備長炭を使い、ブランクと共に常温暗所に浸漬・放置した結果(残留塩素の変化)ブランク 0.61mg/Lが32時間放置後→0.3mg/L竹炭 0.61mg/Lが32時間放置後→0.02mg/L備長炭 0.61mg/Lが32時間放置後→0.03mg/L結論 竹炭、備長炭共に多少の効果はあるが、すぐに使いたい時には役に立たない。3.汲み置き試験条件 浜松市常光水系の水道水200mLを300mLの共栓三角フラスコに入れ、冷蔵庫内(3.5~4.5度)に9時間放置した結果室内(暗所) 0.61mg/Lが9時間放置後→0.45mg/L冷蔵庫(フタ有り) 0.61mg/Lが9時間放置後→0.48mg/L冷蔵庫(フタ無し) 0.61mg/Lが9時間放置後→0.33mg/L結論 良い原水の水道水は一晩放置しても、残留塩素は殆ど無くならない。*注意:記事の内容は、弊社水質研究所内で実施した試験データを記載しており、全国の水道水に対しての共通見解ではありません。
- 2012.06.29
大学産業ラボ水 -
「大学産業ラボ」ブログ始めます。
「大学産業ラボ」ブログ始めます。水と防災に関する豆知識を中心に記事を更新していきますので、よろしくお願いします。これからの掲載予定記事 1.水道水をおいしく飲む方法 2.生水飲んで長生きしよう 3.現在検討中
- 2012.06.29
お知らせ -
Webサイトリニューアルいたしました。
Webサイトリニューアルいたしました。
最新の「お役立ち事例」や水と防災の豆知識「大学産業ラボ」を更新していきますので、ぜひご覧ください。今後ともよろしくお願いいたします。