被災地の学校体育館に「段ボールの教室」を設置（簡易間仕切り・暖ボール畳）
- ご相談内容
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東日本大震災の被災地の小学校で、「校舎が使えなくなって授業ができず、体育館を教室代わりに使用したいが、クラス単位での間仕切りはないか」とのご相談をいただきました。
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弊社で製作販売している「簡易間仕切り」を応用して、高さ1.8ｍの段ボールの間仕切りを急遽制作し、搬入設置までのお手伝いをさせていただきました。徹夜作業で大変でしたが、授業開始に間に合ってホットしました。
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新聞記事より抜粋
「子供たちはおもしろがっていますよ。」「仮に余震が来て倒れても段ボールなら大丈夫ですから」と話すほど、教室にも余裕が出てきた。当分はこの教室を使う予定だ。
苦労して設置した甲斐がありました。現地でお手伝いいただいた代理店様・先生方に感謝いたします。
| 事例カテゴリー | 災害時用対策簡易間仕切り・暖ボール畳 |
|---|---|
| 導入設備 | 簡易間仕切り 特注仕様 |
